卒業生インタビュー・柏木 光昭さん


2019年度卒業生インタビュー、4回目は、林研究室所属の柏木 光昭さんです。2月に発表した論文のプレスリリースが「注目の研究」として約1ヶ月間筑波大学公式Webサイトのトップページを飾ったほか、博士課程での研究実績が評価され、「人間総合科学研究科長表彰」も受けた柏木さん。この4月からは博士研究員として、引き続き林研究室で研究に取り組みます。 “卒業生インタビュー・柏木 光昭さん” の続きを読む

卒業生インタビュー・パク ミンジョンさん


2019年度卒業生インタビュー、3人目は、学部4年生から柳沢・船戸研究室に在籍し、睡眠研究に取り組むパク・ミンジョンさんです。もともと神経科学に興味があり、アカデミアで活躍する研究者を目指して韓国から留学したパクさんは、この春修士課程を修了し、博士課程へと進学します。パクさんの修士論文は、フロンティア医科学専攻(現 フロンティア医科学 学位プログラム)の優秀論文賞にも選ばれました。 “卒業生インタビュー・パク ミンジョンさん” の続きを読む

卒業生インタビュー・鈴木 稚寛さん


2019年度卒業生インタビューの2人目は、佐藤研究室所属の鈴木 稚寛さんです。学部で看護学を学んだ後、修士課程の2年間でヒトを対象とした睡眠研究に取り組んだ鈴木さんは、4月から同じHuman Sleep Labの阿部研究室でPSG(終夜睡眠ポリグラフ検査)を専門とする技術職員として働き始めます。 “卒業生インタビュー・鈴木 稚寛さん” の続きを読む

卒業生インタビュー・谷田 誠浩さん


 

「くすりをイチからデザインできるようになりたい」と、悩み抜いた末に修士課程から博士課程への進学を選んで3年。長瀬・沓村研究室の谷田誠浩さんがめでたく博士の学位を得てIIISを巣立ちます。博士課程での研究が「数理物質科学研究科長表彰」を受け、創薬科学者として順風満帆のスタートを切る彼に、IIISでの5年間を振り返ってもらいました。 “卒業生インタビュー・谷田 誠浩さん” の続きを読む

論文紹介:慢性的なストレスはマウスの睡眠にどう影響する?


IIISの大学院生 安垣 進之助さん、林 悠准教授らの研究成果が10月14日付のFrontiers in Neuroscience誌に掲載されました。

Effects of 3 Weeks of Water Immersion and Restraint Stress on Sleep in Mice
(3週間の拘束水浸ストレスがマウスの睡眠に及ぼす影響)
https://www.frontiersin.org/article/10.3389/fnins.2019.01072 “論文紹介:慢性的なストレスはマウスの睡眠にどう影響する?” の続きを読む

構成とは何か、科学との共通点とは?
芸術系構成領域 上浦佑太先生インタビュー


 

部屋の中央に近づくにつれて天井から正方形があらわれ、遠ざかると正方形がしだいに天井に沈み込んでゆくーこれはIIIS棟のエントランスにある作品です。作者は「構成」を専門とする、筑波大学芸術系の上浦佑太先生。構成?と首をかしげる人もいるでしょう。私も分野の名前には馴染みがありませんでしたが、作品にはどうしようもなく惹かれてしまいます。そこで上浦先生に「構成」という分野について聞いてみることにしました。

IIIS棟のエントランスにある上浦先生の作品「Revolve」 Photo: Takumi Ota “構成とは何か、科学との共通点とは?
芸術系構成領域 上浦佑太先生インタビュー” の
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異国の地で目指すもの IIIS研究員・朴寅成さんインタビュー


2017年6月、国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)の佐藤・徳山・阿部研究室の一員として睡眠とエネルギー代謝に関する論文を発表した朴寅成(パク・インソン)さん。韓国・ソウルから日本の筑波大学へ進学し、現在は研究員として活躍する彼に、研究のことや、そこにかける思いをうかがいました。

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「仮説通りにいかなかったときが一番面白い」睡眠とモチベーションの関係の謎を解き明かす IIIS助教・大石陽さんインタビュー


やる気がないときには眠くなるのに、何かに夢中になるとそれまでの眠気が嘘だったかのように目がさえます。

皆さんもそんな経験をしたことはないでしょうか?

この睡眠覚醒の状態というのは、モチベーションによって変化します。あたりまえのように聞こえますが、実はこの二つがどのような関係にあるのか長年謎のままでした。2017年9月、ラザルス研究室の大石陽助教は睡眠覚醒とモチベーションの関係の謎を解き明かす扉を開きました。

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「薬」を「創る」ひと。創薬に捧げる人生。長瀬博教授スペシャルインタビュー


創薬研究はまさに「薬を創る」研究だ。研究にかかる時間は10年単位、必要な分野は非常に多岐にわたる。これまでに抗血栓薬「ドルナー」とそう痒症改善薬「ナルフラフィン」と薬を世に出し、更に現在も睡眠障害の治療薬と3つ目の創薬に取り組む長瀬博教授。この研究の醍醐味や、日本の創薬研究が抱える課題、次なる挑戦についてお話を聞きました。

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【番外編】IIISアート作品紹介「Dorveille」:焼き物だからこそ表現できることがある ~齋藤敏寿さん~


IIIS研究棟の外構に設置された焼き物の作品〈archetype00021〉

前回の記事では、眠りに入る瞬間の顕在意識と潜在意識のはざまの時間をテーマにした「Dorveille」を紹介しました。哲学的とも言えるこの作品をつくったのは齋藤敏寿さん(筑波大学芸術系准教授)です。

齋藤さんは、陶による造形の独自性とは何かと、コミュニケーションツールとなる作陶を活用した教育プログラムの構築について研究をしています。なぜ焼き物を使った芸術表現にこだわるのか、お話を伺いました。 “【番外編】IIISアート作品紹介「Dorveille」:焼き物だからこそ表現できることがある ~齋藤敏寿さん~” の続きを読む