【番外編】IIISアート作品紹介「Dorveille」:焼き物だからこそ表現できることがある ~齋藤敏寿さん~


IIIS研究棟の外構に設置された焼き物の作品〈archetype00021〉

前回の記事では、眠りに入る瞬間の顕在意識と潜在意識のはざまの時間をテーマにした「Dorveille」を紹介しました。哲学的とも言えるこの作品をつくったのは齋藤敏寿さん(筑波大学芸術系准教授)です。

齋藤さんは、陶による造形の独自性とは何かと、コミュニケーションツールとなる作陶を活用した教育プログラムの構築について研究をしています。なぜ焼き物を使った芸術表現にこだわるのか、お話を伺いました。 “【番外編】IIISアート作品紹介「Dorveille」:焼き物だからこそ表現できることがある ~齋藤敏寿さん~”の続きを読む

IIISアート作品紹介「Dorveille」焼き物だからこそ表現できることがある~齋藤敏寿さん~


IIISには全部で6種類の芸術作品が展示されています。今日は、そのひとつである「Dorveille」をご紹介します。この作品では、何やら短い棒のようなものが雑然と並べられていますが、いったい何を意味しているのでしょうか。作品を手がけた、陶芸を専門とする齋藤敏寿さん(筑波大学芸術系准教授)は「誰もが一度は経験したことのある感覚をかたちにした」と語ります。 “IIISアート作品紹介「Dorveille」焼き物だからこそ表現できることがある~齋藤敏寿さん~”の続きを読む

林悠准教授インタビュー
「睡眠とはこのためにあったのか」と、誰もが納得する答えをだしていきたい -後編-


平成29年度文部科学省大臣表彰・若手科学者賞を受賞した林悠准教授。なぜ、彼は若くして大きな成果を残せているのでしょうか。「生物オタク」だった子どものころの話から研究者として活躍し始めるまでの話を聞きながら、その秘密を探りました。そこには、キャリアに固執せず、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という思いで研究に打ち込む姿勢がありました。前編に続き、インタビュー後編です。 林悠准教授インタビュー
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IIISアート作品紹介
すぴー…すぴー…すぴー…番外編


IIISの研究者に、安らぎと、新たなインスピレーションを与えているアート作品【すぴーすぴーすぴー】。作者である小野養豚んさんは、美大生のときにこのテーマを選択して以来、ずっとブタの作品ばかりを作り続けています。なぜ、そこまでブタにこだわるのでしょうか。本編に続き、インタビュー番外編。 IIISアート作品紹介
すぴー…すぴー…すぴー…番外編”の
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IIISアート作品紹介
すぴー…すぴー…すぴー…


IIISの1階から4階は、「研究者が自由に交流できるように」と、螺旋階段のみでつながるオープンな吹き抜け構造でできています。そのスペースでひときわ目を引くのが、空を飛ぶ巨大なブタさんたち。ひとつひとつをよく見てみると、大きなブタと小さな子ブタが心地よさそうに並んで眠っています。眺めているだけでなんだかほっこりするこの展示。いったい何を表しているのでしょうか?説明ボードにはこう書いてあります。

【すぴー...すぴー…すぴー】
眠りに就いてそのまま夢の世界へ飛んでゆく母ぶたと子ぶた すぴーと寝息を立てて肌を触れあわせられる幸せな時間

IIISアート作品紹介
すぴー…すぴー…すぴー…”の
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林悠准教授インタビュー
「睡眠とはこのためにあったのか」と、誰もが納得する答えをだしていきたい -前編-


IIISの若手PI(Principal Investigator)として活躍する林悠准教授が、平成29年度文部科学省大臣表彰・若手科学者賞を受賞しました。林さんは、2015年に、それまでほとんど明らかにされていなかったレム睡眠の意義を証明したことを科学誌「Science」にて発表するなど、目覚ましい成果を残しています。どんな研究をしているのか、詳しくお話を聞きました。 林悠准教授インタビュー
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卒業生インタビュー・谷田誠浩さん


「修士で卒業して就職するか、博士に進学するか」。一年前、大学院生の谷田誠浩は悩み抜いた末、進学することに決めた。「病気の薬をイチからデザインできるようになりたい」という大きな思いがあったからだ。

高校生の頃、谷田は大好きなお爺ちゃんをがんで亡くした。そのとき「病気で苦しむ人を助ける薬を創りたい」と漠然と思った。 “卒業生インタビュー・谷田誠浩さん”の続きを読む

卒業生インタビュー・富永拡さん


筑波大学大学院フロンティア医科学専攻の富永拡さん。彼は、ナルコレプシーという睡眠障害の治療薬の開発に挑戦し、創薬につながる大きな手がかりを発見しました。その成果は学内でも高く評価され、優秀発表賞を獲得するほど。それでも彼は「賞よりも3人の連名で論文を出せたことが一番嬉しい」と語ります。現在投稿中の論文の著者が彼1人ではなく「3人の“Co”-First Author」であることが何よりも嬉しいというのです。 “卒業生インタビュー・富永拡さん”の続きを読む

卒業生インタビュー・石川ゆいさん


石川ゆいさんは筑波大学医学群医学類に所属する6年生。今日卒業の日を迎え、4月からは研修医としての生活がスタートします。

おしとやかで、あまり派手なことを好まない彼女ですが、科学誌「eLife」に掲載された論文()の著者の1人として名前を連ね、医学類の実習の1つであるクリニカルクラークシップのポスター発表会ではベストポスター賞を受賞するなど、学部生とは思えないほどの輝かしい実績を残しています。 “卒業生インタビュー・石川ゆいさん”の続きを読む